読み物として面白い。中身は?
前作「神々の指紋」に続く、古代文明の常識を疑ったシリーズ第2弾。ピラミッドが造られたのは紀元前2500年前という定説に対し、「それより以前、紀元前1万年に造られた」という説を打ち立てています。 どのような本にも言えることですが、ここに書かれていることをそのまま鵜呑みにするつもりはありません。 しかし、「専門家でも学者でもない」著者が、定説に対して感じる素朴な疑問を元に、常識にとらわれない考え方で考証している点は、前作同様、読んで損はないことだと思います。 そこまで堅く考えなくても、とにかく読み物としてもお奨めです。ただ、注釈が巻末にあるので、いちいち参照するのが面倒です。このような注釈は、同じページの欄外に入れてほしいものです。
翔泳社
創世の守護神〈下〉 Fingerprints of the Gods タリズマン〈下〉―秘められた知識の系譜 タリズマン〈上〉―秘められた知識の系譜 惑星の暗号
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