小学生の頃からファンなのですが‥。
ストーリーを言えば、今回は今回で、面白いと思います。 しかし、白竜王(終君)ファンの私にとっては、かーなーり、物足りないですね‥。 私は腐女子じゃありませんので、純粋に好きで言っているのですが、‥なにかがちがう‥、と思うのです。あと、後半の座談会等。キャラクターは確かに作者さんの心を表現するためにいます。 てか、そういう意味でいるようなものです。 しかし、今巻では、それがあまり良い意味で使われておらず、ハッキリ言って、キャラクターが台無しだと思いました。 それが、非常に悲しいです‥。 キャラクター達が、一巻の頃とくらべると‥、泣きたくなりますね‥。 何があっても、めげず、のびのびしていて、時に死地に立たされても、怯えや恐怖を皆で補い、助け合って行く、そういった感覚のストーリーだった筈なのに、どんどん汚れていって、なんというか、とうとう作者の地が出たな、ってかんじです‥。 まだ彼等は若いのです。 そんな彼等が、いくら悪徳政治家を相手にしていたからといって、あのようなネチネチした発言をするでしょうか。 もっと、若さという、その良さを考えて、作品を作って頂きたいものです‥。
チャイニーズ・ファンタジー?
今回は、宋の時代が舞台なので9巻終りからの続きとなります。人界に下りた青竜王を白竜王が探し出す、はずなのですが。現代に戻るのは本当に最後の方だけ。 今まで余くんが見ていた天界の夢では神仙らしい言動だった4竜王ですが、この巻では「やっぱり竜堂4兄弟だ」と思わせます。ちゃんと4人出てますが4竜王たちの性格や言動はまさしくあの4兄弟。その上で歴史的人物たちと竜王たちとをうまく絡めたストーリー展開になっています。もちろんアクションもあり。ただやはり外伝風の感は否めません。牛種の正体などはまだまだ謎のままです。 話とは違いますが、CLAMPさんのイラストが少し変わってます。今までは細くて直線的な線だったのが、極細の筆ペンで描いたような、曲線的な線が多くなっています。4兄弟の顔(特に年長組)も微妙に変わってます。私個人としては前の絵が好きだったので、それが残念。これが時代背景を意識してのことなのかどうかは分かりませんが、インターバルが長かったので画風が変わった、と考えるのが自然かもしれません。
12巻ですよ
すっごく、好きなんですね。しかも今回は白竜王が主役(?)とくりゃ、読まない手はございませんよ!もとからファンタジーは好きだから、ドキドキしながら読ませていただきました。番外編、と言う人もいるけど、私はこの本は番外編だとは思いません。話の最後は現代に通じてるしね。
中国ファンタジー
シリーズ12巻でありながら、ストーリー自体は番外編風です。舞台は10世紀末の中国、王朝は宋の黎明期です。時空の狭間に落ちた長男・青竜王を捜しに三男・白竜王が人界に降り立ちます。そこで竜王たちは宋の歴史に深くは無くとも関わる事になるのですが…。 基本的に歴史を知らなくても充分面白いつくりになっていますが、知っているとなお一層面白いと思います。相変わらず読ませる文章と、勉強になる描写、キャラが魅力。ただ舞台の設定上、どこか説明じみた文が多くなっているのは問題と言えば問題かも知れません。
レビューではないかな?
新刊から挿絵が変わったということですが、新書版は3巻以降天野氏。 文庫版はClampと棲み分けされているようです。 ちなみに、文庫版は新書版の後で発刊されてます。最新刊がお読みになりたい場合は、新書版ということになるでしょうね。
講談社
創竜伝〈11〉銀月王伝奇 (講談社文庫) 創竜伝〈10〉大英帝国最後の日 (講談社文庫) 創竜伝〈9〉妖世紀のドラゴン (講談社文庫) 創竜伝13〈噴火列島〉 (講談社文庫) 創竜伝〈8〉仙境のドラゴン (講談社文庫)
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