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Concorde
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| 商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | Ralph's New Blues, All of You, I'll Remember April, Gershwin Medley: Soon/For You, For Me, Forevermore/Love Walked In/Our L, Softly, As in a Morning Sunrise, Concorde,
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| セールスランク: | 33298 位
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| 発送可能時期: | 通常1〜3週間以内に発送
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| 参考価格: | 1,668円 (税込)
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12インチLPとして発売されたモダン・ジャズ・カルテットの最初のアルバムは、ケニー・クラークに代わってコニー・ケイが初めてドラムを担当したことも売り物の一つだ。この新しい形式により録音時間が延びたことで、生演奏に近いプログラム構成にすることができた。Ralph's New Bluesで口火を切った後は、ヴィブラフォーン奏者ミルト・ジャクソン、バンドの大黒柱でいつもエレガントなピアニストのジョン・ルイスとスゥイングしやすいソウルが続く。パーシー・ヒースが表現力豊かなウォーキングバスのパターンを定着させてロンド形式でメロディをリフレインするとケイは絶妙の区切りを入れて微妙な拍子を取る。ルイスとジャクソンもAll of YouやSoftly as in a Morning Sunrise.などのバラードで見事な感情移入ぶりを発揮する。最後は軽快なタイトル曲に4人の持てるすべてを結集してセッションを締めている。 --John Swenson
ヨーロッパの室内アンサンブルの格調を伝えるもうひとつのジャズ
当時はサードストリームなどという言い方をされたが、いわゆるジャズのインプロビゼーションの可能性だけでなく、音楽として完成されたアンサンブルを重視したサウンドを提示したMJQ。その方向性はジョン・ルイスによって示されたが、彼のアレンジやクラッシックの基礎とそこから醸す格調と並んでミルト・ジャクソンというソウルの塊のようなヴァイブ奏者との結合なくして、この成功はなかったいえよう。数あるMJQのアルバムの中でも本作は特に完成度が高く、オール・オブ・ユー、四月の想い出、ガーシュイン・メドレーなどがラインナップされスタンダード=バラードの魅力が見事なアレンジで楽しめる。中でも朝日のようにさわやかには高校時代に毎晩聴いた名曲で、マイルス・デイビスのマイ・ファニー・バレンタインと並んで僕のフェイバリット・チューンであった。彼らの音楽的評価と商業的成功が必ずしも一致しなかったのが残念だが、コンコルドはモダンジャズの金字塔として聳えていることだけは確かである。
緻密なアンサンブル
パリはコンコルド広場をテーマにしたMJQの最高傑作。楽団の中心となるヴァイブは、ジャズではマイナーな楽器である。そのヴァイヴを入れたカルテットで一世を風靡したMJQのベストの一枚。ピアノのジョン・ルイスはヨーロッパへのあこがれが強かったようで、この盤以外にもヴァンドーム広場やベニスをテーマに据えたアルバムを制作している。それまで、ジャズに必須とされたアドリブ、インプロヴィゼーションを廃し、緻密なアンサンブルを聴かせるという手法は、クラシックの室内楽の伝統が強いヨーロッパで熱狂的に支持された。アンサンブルと透明な美しさあふれるミルト・ジャクソンのヴァイヴにうっとりする。しかし、ヴァイヴを入れたグループは、むずかしいようで、MJQに追従するジャズメンはいなかった。特異にして、唯一無比の音楽。(松本敏之)
緻密なアンサンブル
パリはコンコルド広場をテーマにしたMJQの最高傑作。楽団の中心となるヴァイブは、ジャズではマイナーな楽器である。そのヴァイヴを入れたカルテットで一世を風靡したMJQのベストの一枚。ピアノのジョン・ルイスはヨーロッパへのあこがれが強かったようで、この盤以外にもヴァンドーム広場やベニスをテーマに据えたアルバムを制作している。それまで、ジャズに必須とされたアドリブ、インプロヴィゼーションを廃し、緻密なアンサンブルを聴かせるという手法は、クラシックの室内楽の伝統が強いヨーロッパで熱狂的に支持された。アンサンブルと透明な美しさあふれるミルト・ジャクソンのヴァイヴにうっとりする。しかし、ヴァイヴを入れたグループは、むずかしいようで、MJQに追従するジャズメンはいなかった。特異にして、唯一無比の音楽。(松本敏之)
モダンジャズの定番
『コンコルド』は、1955年7月の録音ですから、今から半世紀前のモダン・ジャズですが、とても穏やかで上品な香りがしますね。ジャズとクラシックとがうまく融合した成功例だと思います。
モダン・ジャズ・カルテットのようなヴィブラフォン、ピアノ、ベース、ドラムスという編成はジャズの中では異質ですね。それだけに個性の輝きが感じられますが。
ミルト・ジャクソンのヴィブラフォンのスウィング感が好きです。「朝日のようにさわやかに」の自由なヴァイブの演奏はジャズそのものですが、バロック音楽、特にバッハに傾倒していたジョン・ルイスのピアノは、とても洗練された知性が感じられ、二人の応酬がMJQの魅力の最たるものです。出だしのところは、バロック音楽の対位法の手法を使っていますね。この二人がいなければこのような音楽の展開は聴けないわけです。
「朝日のようにさわやかに」は、ジャズの古典の範疇に入るかもしれません。哀愁を帯びてはいますが、どこか優雅な雰囲気を持った音楽は今でもジャズのメインストリームだと思います。
アルバム・タイトルの「コンコルド」もいいですが、「ガーシュイン・メドレー」のバラードも良い雰囲気を醸し出していると思います。
ああ典雅
5ツ星な『フォンテッサ』と『たそがれのヴェニス』に次ぐMJQ第3の傑作。 いいのは冒頭のRalph's New Blues と最後のConcorde。いずれもスピード感溢れる演奏で、フーガなテーマ楽しく、ソロ充実。MJQでしか味わえない典雅な「ジャズ」。Concordeにおけるミルトのバイブの打楽器的処理は、この楽器の演奏の傑作と思う。思わず足でリズムを刻んでしまう。 一方、All Of You やSoftly, As A Morning Sunriseといったバラードは、なぜか型にはまっていて冴えない。5ツ星2作のスローナンバーはあれほど素晴らしいのに。
Prestige/OJC
Django たそがれのヴェニス Fontessa The Complete Last Concert Pyramid
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